NRP 天候機能を拡張 - NRP_WeatherEX.js
シェア用テキスト:
▼NRP 天候機能を拡張(砂川赳様作) - NRP_WeatherEX.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/28134
天候機能を拡張します。通常は不可能な強さを指定したり、オリジナルの天候を作ったりできます。
ふりがな:てんこうきのうをかくちょう
機能概要: 天候機能を拡張します。通常は不可能な強さを指定したり、オリジナルの天候を作ったりできます。
利用規約(ライセンス):
・著作権:保持
・商用利用:許可
・追加改変:許可
・再配布:許可
・詳細はダウンロードページ・プラグイン内を確認
作者:砂川赳
作者サイト:http://newrpg.seesaa.net/
解説ページ:http://newrpg.seesaa.net/article/481701865.html
ファイル名:NRP_WeatherEX.js
プラグインのヘルプ:
/*:ja * @target MV MZ * @plugindesc v1.00 天候機能を拡張します。 * @author 砂川赳(http://newrpg.seesaa.net/) * @url http://newrpg.seesaa.net/article/481701865.html * * @help 天候機能を拡張します。 * 通常は不可能な強さを指定したり、オリジナルの天候を作ったりできます。 * * ■特徴 * ・天候の強さ、向き、速度、色などを自由に変更 * ・指定した画像を降らせる * ・戦闘時も天候を有効に * * ■使用方法 * プラグインパラメータを調整すれば、 * 既存の天候の挙動を調整できます。 * * プラグインコマンドを使用することで、 * 既存の天候(雨、嵐、雪)を通常とは異なる設定で * 呼び出すことが可能となります。 * * また『テンプレート一覧』に詳細な設定をすることで、 * オリジナルの天候を作成可能です。 * 作成した天候はプラグインコマンドで呼び出します。 * * ■プラグインコマンド(MZ) * 『天候の設定』 * 天候を変更します。 * テンプレートIDを指定すれば、設定を呼び出すことが可能です。 * * 初期状態では以下が利用可能です。 * ・colorful:カラフルな雪が降り注ぎます。 * ・sandstorm:横に向かって砂嵐のような線が流れます。 * ・earthlight:地面から上に向かって光の球が上昇します。 * * その他にも様々な設定が可能です。 * 詳細はプラグインコマンド内の説明を参照してください。 * テンプレートに対して、一部の設定だけを変更することも可能です。 * * なお、終了する場合はタイプを『なし』に指定すればOKです。 * 普通のイベントコマンドでも問題ありません。 * * ■プラグインコマンド(MV) * > NRP.WeatherEX.Id [テンプレートID] * 処理内容はMZ版と同じです。 * ※大文字小文字は不問。>や[]は含めないでください。 * * このコマンドを指定する前に、オプション(下記参照)を指定可能です。 * 例えば、以下のようになります。 * * NRP.WeatherEX.Power 20 * NRP.WeatherEX.Time 60 * NRP.WeatherEX.Wait true * NRP.WeatherEX.Id colorful * * Powerは強さ、Timeは時間、Waitは完了までウェイトに相当します。 * ※MZ版と異なり、プラグインコマンドでの詳細な設定はできません。 * 作者が面倒になって諦めました。 * そんなわけで、テンプレート内に設定してください。 * * また、テンプレートからの呼び出しを行わない場合は、 * タイプ(rain, storm, snowのいずれか)を指定すればOKです。 * * NRP.WeatherEX.Power 20 * NRP.WeatherEX.Time 60 * NRP.WeatherEX.Wait true * NRP.WeatherEX.Type rain * * ■利用規約 * 特に制約はありません。 * 改変、再配布自由、商用可、権利表示も任意です。 * 作者は責任を負いませんが、不具合については可能な範囲で対応します。 * * @command ChangeWeather * @text 天候の設定 * @desc 独自の天候を作成し、実行します。 * テンプレートIDを指定すれば、テンプレートを呼び出せます。 * * @arg TemplateId * @text テンプレートID * @desc テンプレートを呼び出すためのIDです。 * @type string * * @arg Type * @text タイプ * @desc 天候の種類です。 * 雪の場合は円形、他の場合は線になります。 * @type select * @option * @option なし @value none * @option 雨 @value rain * @option 嵐 @value storm * @option 雪 @value snow * * @arg Power * @text 強さ * @desc 天候の強さです。 * @type number * * @arg Duration * @text 時間 * @desc 天候変化にかける時間です。 * 60が1秒に相当します。 * @type number * @min 1 * * @arg Wait * @text 完了までウェイト * @desc 天候変化の終了までウェイトします。 * @type boolean * * @arg Option * @text オプション * @type struct<Option> * * * * @param WeatherOnBattle * @text 戦闘中も天候を表示 * @desc 戦闘中も天候を表示します。 * また、戦闘中の天候変化も有効となります。 * @type boolean * @default true * * @param MaxSpritesByPower * @text 天候の強さ * @desc 天候の強さです。 * 10を基準にして雨や雪の降る量を調整できます。 * @type number * @default 10 * * @param DimmerLevel * @text 暗くする度合 * @desc 天候の強さに応じて画面を暗くする度合いです。 * 初期値は6。一段階毎にX/255暗くなります。 * @type number * @default 6 * * @param DimmerLimit * @text 暗くする限界値 * @desc 画面を暗くする効果の限界値です。 * 強さを上げても、これ以上暗くならないようにします。 * @type number * @default 54 * * @param TemplateList * @text テンプレート一覧 * @type struct<OriginalWeather>[] * @desc 定義された天候テンプレートの一覧です。 * 新しいテンプレートの追加も可能です。 */