NRP タイル上に自動でイベントを生成 - NRP_TileToEvent.js
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▼NRP タイル上に自動でイベントを生成(砂川赳様作) - NRP_TileToEvent.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/28133
タイル上に自動でイベントを生成します。
ふりがな:たいるじょうにじどうでいべんとをせいせい
機能概要: タイル上に自動でイベントを生成します。
利用規約(ライセンス):
・著作権:保持
・商用利用:許可
・追加改変:許可
・再配布:許可
・詳細はダウンロードページ・プラグイン内を確認
作者:砂川赳
作者サイト:https://newrpg.seesaa.net/
解説ページ:https://newrpg.seesaa.net/article/481496398.html
ファイル名:NRP_TileToEvent.js
プラグインのヘルプ:
/*:ja * @target MV MZ * @plugindesc v1.00 タイル上に自動でイベントを生成します。 * @author 砂川赳(http://newrpg.seesaa.net/) * @url http://newrpg.seesaa.net/article/481496398.html * * @help タイル上に自動でイベントを生成します。 * タイルID、オートタイルタイプ、地形タグ、リージョンIDを条件にして、 * その上に自動で指定のイベントを生成します。 * * また、タイルを消去してイベントに置き換えることも可能です。 * ※タイルID、オートタイルタイプが条件の場合のみ * * ■使用方法 * まずは生成したいイベントを準備します。 * * 1.テンプレート用のマップを作成し、イベントを作成する。 * 分かりやすくイベント名を付けておく。 * 2.プラグインパラメータのテンプレートマップIDに * 先程のマップIDを登録。 * * 要するに公式ローンチプラグインのTemplateEvent.js * (トリアコンタン様)とほぼ同じです。 * * 次にプラグインパラメータの『設定リスト』に条件を指定し、 * 生成するイベントの『イベントID/名前』を入力します。 * この際、参照用に『設定ID』を設定しておきます。 * * ※タイルIDやオートタイルタイプを参照したい場合は、 * 付属の『NRP_DebugTile.js』が便利です。 * * 最後にタイルセットのメモ欄に、先程の『設定ID』を登録すれば完了です。 * 以下の?の部分に入力してください。 * * <TileToEvent:?> * * ■プラグインコマンド(MZ) * 『IDを指定して実行』 * 設定IDを指定すれば処理が実行されます。 * 内容はタイルセットに設定IDを登録した場合と同様です。 * * ■プラグインコマンド(MV) * > NRP.TileToEvent.CallId [設定ID] * 処理内容はMZ版と同じです。 * ※>や[]は含めないでください。 * * ■注意点 * ツクールの仕様上、イベントが存在するだけで、 * 少しずつマップ上での負荷が上昇します。 * 例えば、千を超えるような大量のイベントを生成すると、 * 動作が重くなる可能性があります。 * * 当プラグインには生成したイベントが * 画面範囲外の場合に、描画を停止する処理が含まれています。 * これによってある程度負荷を軽減できます。 * * また、1マスずつタイルを確認&処理する仕様上、 * 大きなマップに大量のイベントを生成すると、少しだけ時間がかかります。 * ※とはいえ、よほどの処理をしない限り一瞬で終わりますが。 * * ■謝辞 * このプラグインはトリアコンタン様の * 以下のプラグインの処理を参照&流用しています。 * ・TemplateEvent.js * ・EventReSpawn.js * * ■利用規約 * 特に制約はありません。 * 改変、再配布自由、商用可、権利表示も任意です。 * 作者は責任を負いませんが、不具合については可能な範囲で対応します。 * * @command CallId * @text IDを指定して実行 * @desc 登録されている設定IDを元にイベントを生成。 * * @arg SettingId * @text 設定ID * @desc 実行する処理の設定IDです。 * カンマ区切りで複数指定も可能です。 * @type string * * * @param TemplateMapId * @text テンプレートマップID * @desc タイルを置き換えるイベントを配置するマップIDです。 * @type number * * @param SettingList * @text 設定リスト * @type struct<Setting>[] * @desc 設定内容の一覧です。 * * @param InitEventOnLoad * @text ロード時にイベント初期化 * @desc ゲームロード時にイベントを初期化します。 * イベントの位置が保存されなくなります。 * @type boolean * @default false * * @param ApplyChangeTileset * @text タイルセット変更時も処理 * @desc タイルセットの変更時も処理を実行します。 * @type boolean * @default false * * @param <SpeedUpProcessing> * @text <処理高速化> * * @param StopOutOfRange * @parent <SpeedUpProcessing> * @text 画面外のイベント描画停止 * @desc 画面範囲外のイベントの描画を停止します。 * これにより、大幅な処理の軽量化が見込めます。 * @type boolean * @default true * * @param OutOfRangeMargin * @parent <SpeedUpProcessing> * @text 範囲外の余裕幅 * @desc 範囲外と見なす余裕の幅です。 * 数値分だけ画面外にはみ出していても停止しません。 * @type number * @default 100 */
