スキル発動前カットイン表示 - Torigoya_SkillCutIn.js
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▼スキル発動前カットイン表示(Ruたん様作) - Torigoya_SkillCutIn.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/27489
指定スキルの発動前にカットインを表示する機能を追加します。
ふりがな:すきるはつどうまえかっといんひょうじ
機能概要: 指定スキルの発動前にカットインを表示する機能を追加します。
利用規約(ライセンス):
パブリックドメイン
・著作権:放棄
作者:Ruたん
作者サイト:https://torigoya-plugin.rutan.dev/
解説ページ:https://torigoya-plugin.rutan.dev/battle/skillCutIn/
ファイル名:Torigoya_SkillCutIn.js
プラグインのヘルプ:
/*: * @target MV * @plugindesc スキル発動前カットイン表示プラグイン (v.1.0.1) * @author Ruたん(ru_shalm) * @license public domain * @version 1.0.1 * @url https://raw.githubusercontent.com/rutan/torigoya-rpg-maker-plugin/gh-pages/Torigoya_SkillCutIn.js * @help * スキル発動前カットイン表示プラグイン (v.1.0.1) * https://torigoya-plugin.rutan.dev * * このプラグインは「Tweenアニメーションプラグイン」が必要です。 * Tweenアニメーションプラグインより下に入れてください。 * * 指定スキルの発動前にカットインを表示する機能を追加します。 * * ------------------------------------------------------------ * ■ 基本的な使い方 * ------------------------------------------------------------ * * (1) カットイン用の共通画像を用意する * * ・カットイン用の背景画像1 * ・カットイン用の背景画像2 * ・カットイン用の境界線画像 * * 上記3種類の画像を用意して * ピクチャー用のフォルダ(img/pictures)に入れる必要があります。 * 以下のページで自由に使える画像素材を配布しています。 * * https://torigoya-plugin.rutan.dev/battle/skillCutIn * * (2) カットイン用のキャラの画像を用意する * * カットインを表示したいキャラの画像を好きなだけ用意します。 * キャラの画像もピクチャー用のフォルダ(img/pictures)に入れてください。 * * (3) カットインの設定をする * * プラグイン設定から「味方のカットイン設定」を開き、 * 設定したい分だけ項目を追加してください。 * * ■ 対象設定 * * 「どのキャラが」「何のスキルを使った」を設定します。 * 例えば「ハロルド」が「スターライトⅡ」を使った、のような設定をします。 * * ここで設定した条件を満たしたときにカットインが表示されます。 * * ■ キャラ画像 * * 表示するキャラクターの画像ファイルの選択や * 表示位置・サイズの調整ができます * * ■ 個別設定(省略可) * * このカットインだけ色を変えたい!みたいな場合は設定してください。 * 不要な場合は省略して大丈夫です。 * * ■ メモ欄 * * メモ欄です。自由にメモをすることができます。 * また、一部の特殊な設定を記述できます。 * * ----- * * これで基本的な設定は完了です。 * 対象のキャラでスキルを使うとカットインが表示されます。 * * ------------------------------------------------------------ * ■ プロ向けの使い方 * ------------------------------------------------------------ * * 各カットイン設定の中にあるメモ欄に * 特殊な記載をすることで、少し複雑な使い方ができます。 * * ● カットインの角度を変える * * デフォルトでは斜め下からキャラカットインが表示されますが、 * メモ欄に以下のように書くことで角度を変えることができます。 * * <角度: 45> * * 角度は0~360で指定してください。 * 角度が0の場合は左から、90の場合は上から、 * 180の場合は右から、270の場合は下から * それぞれキャラカットインが表示されます。 * * ● カットインの表示条件を複雑にする * * 例えば、HPが50%以下のときだけカットインを表示したい場合は * メモ欄に以下のように記述します。 * * <条件: a.hp <= a.mhp * 0.5> * * 条件として書かれた内容が真のときのみ、 * 該当のカットインが表示されます。 * ダメージ計算式と同じように a に自分自身が入ります。 * ただし b (相手)はありません。 * * ● スキルではなくアイテム使用時にカットインを出す * * まず、カットインの設定でスキルIDを「なし」にします。 * そして、カットイン設定のメモ欄に以下のように記述してください。 * * <アイテム: 7> * * こうすると、アイテムID:7のアイテムを使ったときに * カットインが表示されるようになります。 * * ● マップでカットインを表示する * * プラグインコマンドで呼び出すことができます。 * なお、呼び出すカットインには * 事前に呼び出し名を付けておく必要があります。 * 呼び出し名は、カットイン設定のメモ欄に以下のように記述してください。 * * <呼び出し名: myCutIn> * * 「myCutIn」の部分は好きな名前にしてください。 * この名前をプラグインコマンドで指定することで、 * マップでもカットインを表示できます。 * 呼び出し方法の詳細は解説ページをご覧ください。 * * @param base * @text ■ カットイン設定 * * @param actorConfig * @text 味方のカットイン設定 * @desc アクター用のカットイン設定です。 * 上にあるものから優先されます。 * @type struct<ActorCutinSet>[] * @parent base * @default [] * * @param enemyConfig * @text 敵のカットイン設定 * @desc 敵用のカットイン設定です。 * 上にあるものから優先されます。 * @type struct<EnemyCutinSet>[] * @parent base * @default [] * * @param common * @text ■ 共通設定 * * @param commonBackImage1 * @text 背景画像1 * @desc 背景全体に表示される画像を指定します * @type file * @require true * @parent common * @dir img/pictures * @default CutIn_back1 * * @param commonBackImage2 * @text 背景画像2 * @desc キャラクターの背景部分に表示される画像を指定します * @type file * @require true * @parent common * @dir img/pictures * @default CutIn_back2 * * @param commonBorderImage * @text 境界線画像 * @desc カットインの境界線部分に表示される画像を指定します * @type file * @require true * @parent common * @dir img/pictures * @default CutIn_border * * @param commonBorderBlendMode * @text 境界線画像のブレンド * @desc 境界線画像のブレンドモードを指定します * ※RPGツクールMZのみ有効 * @type select * @parent common * @option 通常 * @value normal * @option 加算 * @value add * @default add * * @param commonSound * @text 効果音 * @desc カットイン表示時の効果音を設定します * 各カットイン内で指定がある場合は、そちらを優先します * @type struct<Sound> * @parent common * @default {”name”:”Skill2”,”volume”:”90”,”pitch”:”100”,”pan”:”0”} * * @param commonActor * @text ■ 味方用の共通設定 * * @param actorBackColor1 * @text 味方: 背景色1 * @desc 味方のカットイン表示領域の背景色を設定します。 * @type string * @parent commonActor * @default #000033 * * @param actorBackColor2 * @text 味方: 背景色2 * @desc 味方のカットイン表示領域の背景色を設定します * 空欄の場合は背景色1と一緒になります * @type string * @parent commonActor * @default #6666ff * * @param actorBackTone * @text 味方: エフェクト色調1 * @desc 味方の背景エフェクトの色調を設定します * ※RPGツクールMZのみ有効 * @type struct<Color> * @parent commonActor * @default {”red”:”-128”,”green”:”-128”,”blue”:”128”} * * @param actorBorderTone * @text 味方: エフェクト色調2 * @desc 味方の境界線エフェクトの色調を設定します * ※RPGツクールMZのみ有効 * @type struct<Color> * @parent commonActor * @default {”red”:”0”,”green”:”0”,”blue”:”0”} * * @param commonEnemy * @text ■ 敵用の共通設定 * * @param enemyBackColor1 * @text 敵: 背景色1 * @desc 敵のカットイン表示領域の背景色を設定します。 * @type string * @parent commonEnemy * @default #330000 * * @param enemyBackColor2 * @text 敵: 背景色2 * @desc 敵のカットイン表示領域の背景色を設定します * 空欄の場合は背景色1と一緒になります * @type string * @parent commonEnemy * @default #ff6666 * * @param enemyBackTone * @text 敵: エフェクト色調1 * @desc 敵の背景エフェクトの色調を設定します * ※RPGツクールMZのみ有効 * @type struct<Color> * @parent commonEnemy * @default {”red”:”128”,”green”:”-128”,”blue”:”-128”} * * @param enemyBorderTone * @text 敵: エフェクト色調2 * @desc 敵の境界線エフェクトの色調を設定します * ※RPGツクールMZのみ有効 * @type struct<Color> * @parent commonEnemy * @default {”red”:”0”,”green”:”0”,”blue”:”0”} */
