ドット移動システム - DotMoveSystem.js
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▼ドット移動システム(うなぎおおとろ様作) - DotMoveSystem.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/27621
ドット単位での移動が可能になります。
ふりがな:どっといどうしすてむ
機能概要: ドット単位での移動が可能になります。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:うなぎおおとろ
作者サイト:https://x.com/unagiootoro8388
解説ページ:http://unagiootoro.f5.si/?archive=52
ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/unagiootoro/RPGMZ/mas…
ファイル名:DotMoveSystem.js
プラグインのヘルプ:
*: @target MV MZ @plugindesc ドット移動システム v1.2.2 @author うなぎおおとろ @url https://raw.githubusercontent.com/unagiootoro/RPGMZ/master/DotMoveSystem.js @help ドット単位での移動が可能になるプラグインです。 【使用方法】 基本的に導入するだけで使用可能ですが、以下の内容を設定することでより詳細な制御が可能になります。 ■移動単位の設定 移動ルートのスクリプトで this.setMoveUnit(移動単位(0~1の間の小数)); と記載することで、一歩あたりの移動単位を指定することができます。 例えば、イベントを半歩移動させるには this.setMoveUnit(0.5); と記載します。 ■ドット単位で任意の角度に移動させる 移動ルートのスクリプトで this.dotMoveByDeg(角度(0~359の整数)); と記載することで、ドット単位で指定した角度の方向へ移動させることができます。 ■ドット単位でイベントをプレイヤーの方向に移動させる 移動ルートのスクリプトで this.dotMoveToPlayer(); と記載することで、イベントをドット単位でプレイヤーの方向に移動させることができます。 ■指定の座標に移動させる 移動ルートのスクリプトで this.moveToTarget(X座標, Y座標); と記載することで、指定した座標に向けて移動させることができます。 (途中で壁などに衝突した場合は到達座標がずれます。) ■イベント接触判定の設定 イベントの1ページ目のEVページの一番最初のイベントコマンドを注釈にしたうえで、 注釈に以下の内容を記載することでイベント接触判定をより詳細に設定することができます。 ・横軸の接触範囲 <widthArea: 接触幅(0~1の間の小数)> ・縦軸の接触範囲 <heightArea: 接触幅(0~1の間の小数)> イベントのプライオリティを通常キャラの下または通常キャラの上に設定した場合、 横軸の接触範囲と縦軸の接触範囲の両方を接触範囲として使用します。 通常キャラと同じに設定した場合、上または下方向に接触した場合は横軸の接触範囲が、 左または右方向に接触した場合は縦軸の接触範囲が使用されます。 横軸、縦軸ともに設定しなかった場合は0.5が適用されます。 【ライセンス】 このプラグインは、MITライセンスの条件の下で利用可能です。 */
