Animation Extend - AnimationExtend.js

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▼Animation Extend(シロップ様作) - AnimationExtend.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/12201
アニメーション表示機能を拡張

ふりがな:あにめーしょんえくすてんど

機能概要: アニメーション表示機能を拡張

利用規約(ライセンス): MITライセンス

作者:シロップ

作者サイト:https://twitter.com/thiropGames

解説ページ:https://twitter.com/thiropGames/status/8879680774339133…

ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/Thirop/RPGMakerMV/mas…

ファイル名:AnimationExtend.js

プラグインのヘルプ:

/*:
 * @plugindesc アニメーション表示機能を拡張
 * @author シロップ
 *
 * @param VE_BattleMotionsで使用
 * @desc trueでVE_BattleMotions.jsプラグインのアクションシーケンス機能で利用
 * Default: false
 * @default false
 *
 * 
 * @help
 * 注)アニメーション系のプラグインと競合が発生する可能性があります。
 * 注)V1.1でパラメータの表記方法が変わりましたが、
 *   それ以前の方法でも指定可能です。
 * 
 * 【プラグインコマンド】
 * プラグインコマンドの書き方は、以下が基本の形です。
 * animation ターゲット アニメーションID 各種パラメータ
 *
 * 各種パラメータは2つの表記方法があります。
 * (1つのコマンドで2つの方法を混ぜて使わないようにして下さい。)
 * 
 * □パラメータの値を順番に記述
 * animation ターゲット アニメーションID 拡大率 角度 x y 反転 遅延 音量
 * アニメーションID以降は省略可能です
 *
 * □パラメータ名:値のセットで記述
 * animation ターゲット アニメーションID 拡大率:100 角度:0 x:10 y:20 反転:ON 遅延:30 音量:40
 * この表記方法では、下のように好きな順番で記述もできます。
 * animation ターゲット アニメーションID 反転:ON 音量:40 拡大率:100
 *
 * □パラメータの値に変数を使用
 * ターゲット内に使うパラメータも含めて変数にも対応しています。
 * 変数を使う場合は、パラメータにV[変数ID]のように記述して下さい。
 *
 * 【パラメータの解説】
 * パラメータ名(代替可能なパラメータ名) : パラメータの説明
 *
 * アニメーションID(id) : アニメーションのID
 * 拡大率(scale) : アニメーションを表示する大きさ(%)。デフォルトは100
 * 角度(angle) : アニメーションの表示角度(時計回り)
 * x : アニメーションをx軸にずらして表示するピクセル数
 * y : アニメーションをy軸にずらして表示するピクセル数
 * 反転(mirror) : trueまたはonで左右反転表示、falseまたはoffで反転無し。
 *            mirrorだけのように値の省略も可能
 * 遅延(delay) : アニメーションを表示するまでの遅延フレーム
 * 音量(volume) : 効果音の大きさ(%)。デフォルトは100
 *
 *
 * 【ターゲットの指定】
 * □プレイヤー => player 
 * 「player」の代わりに「プレイヤー」も可
 * □実行中のイベント => this
 * □マップ上のイベント => event:イベントID
 * 「event」の代わりに「イベント」も可
 * □戦闘中の敵 => enemy:敵インデックス 
 * 「enemy」の代わりに「敵」も可
 * □戦闘中のパーティーメンバー => party:パーティーメンバーのインデックス
 * 「party」の代わりに「パーティー」も可
 * □戦闘中のアクターにアニメーション表示 => animation actor:アクターID
 * 「actor」の代わりに「アクター」も可
 *
 *
 * 【コマンド例】
 * 例1)
 * animation イベント:1 2 拡大率:50 角度:90 x:20 y:30 反転:on 遅延:0 音量:40
 *   イベントID1のイベントに
 *   アニメーションID2のアニメーションを
 *   拡大率50%で
 *   90度回転して
 *   x軸に20pixel、y軸に30pixelずらして
 *   左右反転して
 *   表示遅延0で
 *   効果音を40%の大きさで再生
 *
 * 例2)
 * animation event:1 2 50 90 20 30 true 0 40 
 * パラメータの表記方法を変えただけで内容は例1と同じ
 *
 * 例3)
 * animation プレーヤー 1 拡大率:200 反転 角度:30
 *   プレーヤーにアニメーションID1のアニメーションを
 *   拡大率200で反転して角度30で表示。
 *
 * 例4)
 * animation this 1 scale:50 x:V[2] y:V[3]
 *   このイベントに、アニメーションID1のアニメーションを
 *   拡大率50%でx座標に変数2の値、yっ座標に変数3の値ずらして表示。
 *
 *
 * 【アニメーション完了まで待機】
 * 上記アニメーションプラグインコマンドの直後に、
 * animation wait
 * のプラグインコマンドを実行することで、
 * アニメーションが完了するまで待機。
 *
 *
 * 【アニメーションの1コマあたりのフレーム数の設定】
 * アニメーション名に[Fフレーム数]を戦闘につけて設定
 * 通常のフレーム数は4で1秒あたり15コマの再生(15FPS) 
 * 例) [F2]炎/単体1
 * 1コマあたり2フレームの持続時間で1秒に30コマ(30FPS)
 *
 *
 * 【VE_BattleMotions.jsプラグインでの利用】
 * パラメータ「VE_BattleMotions.jsプラグインでの利用」をtrueに設定
 * 利用時はVE_BasicModuleとVE_BattleMotionsの導入必須。
 *
 * 通常のアニメーションコマンドに加えてパラメータを付け足して指定します
 * (通常のコマンドの書式はVE_BattleMotionsプラグインのヘルプを参照。)
 * animation: ターゲット, アニメーションID, 拡大率, 角度, x軸のずれ, y軸のずれ, 反転表示フラグ, 遅延フレーム, 効果音の音量
 * 
 */

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