
画面に複数のカメラ(視点)を配置します。 - MultipleCamerasMZ.js
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▼画面に複数のカメラ(視点)を配置します。(あわやまたな様作) - MultipleCamerasMZ.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/31774
画面を分割・複数化するMZ
ふりがな:がめんにふくすうのかめら(してん)をはいちします。
機能概要: 画面を分割・複数化するMZ
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:あわやまたな
作者サイト:https://awaya3ji.seesaa.net/
解説ページ:https://awaya3ji.seesaa.net/article/500032054.html
ファイル名:MultipleCamerasMZ.js
プラグインのヘルプ:
/*: * @target MZ MV * @plugindesc 画面に複数のカメラ(視点)を配置します。 * @author くらむぼん * * @help * 画面の数を増やして複数の場所を映し出すプラグインです。 * 対戦型ゲームなどによくある画面の分割はもちろん、 * 注目させたい遠隔地の一部分を小窓で抜き出すなど * 使い方次第で色んな演出ができます。 * * * プラグインコマンド: * 基本的に(枠線設定、)カメラの配置、ターゲットの順番で設定します。 * コマンド中に変数を使いたい時はV[変数番号]でどうぞ。 * * ・カメラの配置 * camera set horizontal(またはvertical、quarter) * あらかじめ用意された設定でカメラを配置します。 * horizontal:横に2分割。上がカメラ0、下がカメラ1です。 * vertical:縦に2分割。左がカメラ0、右がカメラ1です。 * quarter:4分割。左上がカメラ0、右上が1、左下が2、右下が3です。 * なお描画節約のため、それまで表示されていたカメラとメイン画面は消去されます。 * * camera set カメラ番号 左上x座標 左上y座標 幅 高さ * 新しいカメラを、指定したカメラ番号・位置・幅・高さで作り出します。 * 位置と幅、高さの指定は画面左上を(0,0)として「マス単位」で指定します。 * (中途半端な値にしたい場合は、普通に小数で指定すればOK) * カメラ同士が重なった時は、カメラ番号が大きい方が手前に映ります。 * * removeコマンドでメイン画面を消去していた場合、「camera set -1」で * 再表示することができますが、この時に位置やサイズを変更することはできません。 * * * ・ターゲット(カメラの映し出す対象) * 配置された直後のカメラの追跡対象はすべて「プレイヤー」です。 * 以下の二種類のtargetコマンドを駆使して上手にターゲットを設定しましょう。 * なおカメラ番号に「-1」を指定しても、メイン画面のターゲットは変えられません。 * * camera target カメラ番号 xy 左上x座標 左上y座標 * 指定したカメラ番号のカメラが映し出す対象を固定座標で指定します。 * * camera target カメラ番号 event イベントID * 指定したカメラ番号のカメラが追跡して映し出す対象イベントを指定します。 * カメラをスクロールさせる演出がしたい時は、透明なイベントを対象にして * それをスクロールしたい方向に歩かせるといい感じです。 * イベントIDに「0」を指定した場合は対象が「このイベント」に、 * 「-1」を指定した場合は対象が「プレイヤー」になります。 * * * ・カメラの枠線設定 * camera frame 枠の幅 枠の色 * カメラの枠線に関する設定を変更します。 * 幅は数字で、色はblackかwhiteかカラーコード(例:ff0000)で指定します。 * 初期幅は2、初期色はblackです。 * * このコマンドは「これから作り出すカメラ」の枠線の設定ですので、 * カメラを配置する前に先に設定しておきましょう。 * また、枠の幅を0にすれば枠線なしでカメラを配置できます。 * もっと凝った枠にしたい時は枠線を消し、代わりにピクチャーを表示しましょう。 * * * ・カメラの消去 * camera remove カメラ番号 * 指定したカメラ番号のカメラを消去します。 * カメラ番号に「-1」を指定した場合はメイン画面を消します。 * 裏で無駄な画面を映しているとゲームが重くなるので * メイン画面が必要ない時は積極的に消していきましょう。 * * * ・カメラのバックに遠景 * camera parallax back * このプラグインコマンドの後に「遠景の変更」コマンドを使うと * マップの遠景ではなく、すべてのカメラの後ろに遠景を表示できます。 * つまりメイン画面を消去していてカメラ配置に隙間がある時だけ見えます。 * * camera parallax map * 遠景の設定先をマップに戻します。 * * * ・カメラのタッチ設定 * camera notouch カメラ番号A カメラ番号B... * 指定した番号のカメラ(複数可)をクリックorタップしても * プレイヤーがそこに移動していかないようになります。 * カメラ番号に「-1」を含めた場合はメイン画面がタッチ移動不可能になります。 * ここで指定しなかった番号のカメラはタッチ移動可能になります。 * * なおタッチ可能なカメラが重なっている時は、 * 上に重なっている(=カメラ番号の大きい)カメラがタッチされます。 * 上のカメラがタッチ不可能な場合は、下のカメラがタッチされます。 * * * ・リセット * camera reset * すべてのカメラ配置を解除し、メイン画面一つの状態に戻します。 * * * ライセンス: * このプラグインの利用法に制限はありません。お好きなようにどうぞ。 * * @command setCamera * @text カメラの配置 * @desc カメラを配置します。 * * @arg typeOrIndex * @text タイプまたはカメラ番号 * @desc 用意された設定で配置する場合はコンボボックスから選択、 * 個別で配置する場合はカメラ番号を入力してください。 * @type combo * @option horizontal * @option vertical * @option quarter * @default horizontal * * @arg x * @text X座標 * @desc カメラのX座標です。 * @default 0 * * @arg y * @text Y座標 * @desc カメラのY座標です。 * @default 0 * * @arg width * @text 幅 * @desc カメラの幅です。 * @default 0 * * @arg height * @text 高さ * @desc カメラの高さです。 * @default 0 * * @command targetCamera * @text カメラの対象 * @desc カメラの映し出す対象を設定します。 * * @arg index * @text カメラ番号 * @desc カメラの番号です。 * @default 0 * * @arg type * @text タイプ * @desc 対象のタイプを指定します。 * xy:座標 event:イベント * @type select * @option xy * @option event * @default xy * * @arg eventIdOrX * @text イベントIDまたはX座標 * @desc イベントID、またはカメラのX座標です。 * @default 0 * * @arg y * @text Y座標 * @desc カメラのY座標です。 * @default 0 * * @command noTouchCamera * @text カメラのタッチ設定 * @desc 指定した番号のカメラをクリックorタップしても * プレイヤーがそこに移動していかないようになります。 * * @arg idList * @text カメラ番号リスト * @desc カメラ番号の配列です。 * @type [] * @default [] * * @command removeCamera * @text カメラの消去 * @desc 指定したカメラ番号のカメラを消去します。 * * @arg index * @text カメラ番号 * @desc カメラの番号です。 * @default 0 * * @command resetCamera * @text カメラのリセット * @desc すべてのカメラ配置を解除し、メイン画面一つの状態に戻します。 * * @command frameCamera * @text カメラの枠線設定 * @desc カメラの枠線に関する設定を変更します。 * * @arg width * @text 幅 * @desc 枠の幅です。 * @default 2 * * @arg color * @text 幅 * @desc 枠の色です。 * @default black * * @command parallaxCamera * @text カメラの遠景 * @desc カメラの遠景を変更します。 * * @arg name * @text 画像 * @desc 遠景の画像です。 * @type file * @dir img/parallaxes * * @arg loopX * @text 横方向にループする * @desc 遠景を横方向に循環させます。 * @type boolean * @default false * * @arg sx * @text スクロールX * @desc 指定した速度で、自動的に横方向のスクロールを行います。 * @default 0 * * @arg loopY * @text 縦方向にループする * @desc 遠景を縦方向に循環させます。 * @type boolean * @default false * * @arg sy * @text スクロールY * @desc 指定した速度で、自動的に縦方向のスクロールを行います。 * @default 0 * */
