顔画像と連動して自動で名前を表示させる - AutoNamePopup.js
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▼顔画像と連動して自動で名前を表示させる(あわやまたな様作) - AutoNamePopup.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/31754
顔画像と連動して名前を表示できます。
ふりがな:かおがぞうとれんどうしてじどうでなまえをひょうじさせる
機能概要: 顔画像と連動して名前を表示できます。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:あわやまたな
作者サイト:https://awaya3ji.seesaa.net/
解説ページ:https://awaya3ji.seesaa.net/article/483412423.html
ファイル名:AutoNamePopup.js
プラグインのヘルプ:
/*:ja * @target MV MZ * @plugindesc 顔画像と連動して名前を表示できます。 * @author あわやまたな (Awaya_Matana) * @url https://awaya3ji.seesaa.net/article/483412423.html * @help * [設定方法] * 【インデックス】 * [0][1][2][3] * [4][5][6][7] * 顔画像の左上を0とし、下段右寄りになるほど大きくなります。 * * ※表情差分が存在する場合 * 例えば同じキャラの喜怒驚泣の表情が連続で並んでいるとします。 * [喜][怒][驚][泣] * その中で一番若いインデックスを指定します。 * * 【表情数】 * 例えば同じキャラの表情が4つ並んでいるとします。 * [喜][怒][驚][泣] * この場合、「4」が設定値になります。 * * 0:パラメータ[キャラクターの表情数]を参照 * -1:パラメータ[アクターの表情数]を参照 * * 【動作モード】 * 「外部プラグインと連携(MV)」 * MVで名前ウィンドウを表示させるプラグインを使いたい時に選びます。 * YEP_MessageCoreの場合、テンプレートを”n<%1>”とすることで * 自動で名前ウィンドウを表示してくれるようになります。 * * 【テンプレート】 * 名前のテンプレートです。 * 例えば、”>c[14]%1c[0]”とした場合、 * 全ての名前が * >c[14]名前c[0] * と入力した時と同じ状態になります。 * 文字色を変更したり、制御文字を使用した外部プラグインとの連携に使ったり * することができます。 * * 【オプション文字列】 * セリフの直前に必ず付与される文字列です。 * 例えば、オプション文字列を”}”とした場合、 * 常に小声で話すキャラクターを作れます。 * 主に制御文字を使用した外部プラグインとの連携に使う為の機能です。 * MPP_MessageSEの場合、オプション文字列に”se[n]”と入力すると、 * そのキャラクターが喋るたびにSEが再生されるようになります。 * * [プラグインコマンド(MV)] * setNameKeys 名前 ファイル名 インデックス 表情数 オプション文字列 * 【表情数】 * 0または未入力:パラメータ[キャラクターの表情数]を参照 * -1:パラメータ[アクターの表情数]を参照 * * [メモ] * アクターのメモ欄に記述します。 * パラメータ[アクターを解析する]有効時に使用可能です。 * 手動で設定したい箇所のみメモで制御します。 * * <popupName:名前> * 「文章の表示」で表示する名前を指定します。 * 未入力だと”n[アクターID]”になります。 * * <faceIndex:インデックス> * 顔画像のインデックスを指定します。 * 未入力だとデータベースで選択した顔のインデックスになります。 * * <facialExpressions:表情数> * アクター個別で表情数を指定します。 * パラメータ[アクターの表情数]より優先されます。 * * <optionString:文字列> * オプション文字列を設定できます。 * * [その他] * 【制御文字】 * EI * 2行目以降にインデントを付与します。 * * 【除外リスト】 * 初期値はトリアコンタン氏のMessageAlignCenter.jsの制御文字に対応しています。 * * 【名前を非表示にする】 * 名前欄またはメッセージ冒頭に_(アンダーバー)を入力すると設定を無視して名前を * 非表示にできます。 * * 【違う名前を表示する(MZのみ)】 * 文章の表示の名前欄に直接入力します。 * テンプレートが適用されます。 * * [仕様] * パラメータとアクターの顔画像が被った場合、パラメータの設定が優先されます。 * さらにプラグインコマンドで設定した場合はそれが最優先になります。 * プラグインコマンド > パラメータ > アクター * プラグインコマンドで名前を設定するとセーブデータの容量が増すので注意が * 必要です。 * PluginCommonBaseに対応していますが無くても使えます。 * * [更新履歴] * 2021/09/03:Ver.1.0.0 公開。 * 2021/09/05:Ver.1.1.0 インデント有効時の行頭の瞬間表示に対応。プラグインコマンドを追加。 * 2021/09/07:Ver.1.1.1 メモでアクターの顔画像のインデックスを直接指定できる機能を追加。 * 2021/09/14:Ver.1.1.2 プラグインコマンドやパラメータでアクターの表情差分を参照する機能を追加。 * 2021/10/24:Ver.2.0.0 設定項目を追加。文字サイズ変更によるインデントのズレを修正。 * 2021/11/03:Ver.2.0.1 設定項目を追加。空欄にインデントを付与してしまう不具合を修正。 * 2021/11/28:Ver.2.0.2 名前未設定の顔グラを使用した際フリーズする不具合を修正。 * 2021/12/06:Ver.3.0.0 名前入力欄に入力したとき、自動で共通文字列を適用する機能を追加。 * 2021/12/30:Ver.4.0.0 コードの見直し。顔差分のインデックスを追加。インデント改善。 * 2021/12/31:Ver.4.0.1 インデントのバグ修正。 * 2022/01/06:Ver.4.0.2 軽微な修正。 * 2022/10/31:Ver.5.0.0 リニューアル。下位バージョンとの互換性はありません。 * 2022/12/10:Ver.5.0.1 競合対策。 * 2023/03/21:Ver.5.1.0 特定の制御文字が含まれているときはインデントを行わない機能を追加。 * 2023/04/13:Ver.5.1.1 アクターに顔画像が設定されていない時の不具合を修正。 * 2024/06/09:Ver.5.1.2 パラメータ表示の不具合を修正。 * * * @command setNameKeys * @desc 顔画像と名前の関連付けを設定します。 * * @arg name * @text 名前 * @desc 表示させる名前。 * 制御文字が使用できます。 * @default * @type string * * @arg faceName * @text ファイル名 * @desc [0][1][2][3] * [4][5][6][7] * @default * @type file * @dir img/faces * * @arg faceIndex * @text インデックス * @desc [0][1][2][3] * [4][5][6][7] * @default 0 * @type number * * @arg facialExpressions * @text 表情数 * @desc 0:パラメータ[キャラクターの表情数]を参照 * -1:パラメータ[アクターの表情数]を参照 * @default 0 * @type number * @min -1 * * @arg optionString * @text オプション文字列 * @desc セリフ直前に付与する文字列。 * 主に制御文字など。 * @default * @type string * * @param mode * @text 動作モード * @desc 名前ウィンドウを追加するプラグインと組み合わせるなら「外部プラグインと連携(MV)」を選択。 * @default 0 * @type select * @option 標準 * @value 0 * @option ウィンドウ内に表示(MZ) * @value 1 * @option 外部プラグインと連携(MV) * @value 2 * * @param startNewLine * @text 改行 * @desc ウィンドウ内に名前を表示する際、改行してからメッセージを表示します。 * @default true * @type boolean * * @param autoIndent * @text 自動インデント * @desc ウィンドウ内に名前を表示する際、自動で名前以外の文字列を右に全角1文字ぶんずらします。 * @default true * @type boolean * * @param exclusionList * @text 除外リスト * @desc このリストに含まれる制御文字がメッセージ内にある場合、インデントを行いません。 * @default [”ac”, ”ar”] * @type string[] * * @param analyzeActors * @text アクターを解析する * @desc データベースの入力情報を解析して顔画像と名前を設定します。 * @default true * @type boolean * * @param actorFacialExpressions * @text アクターの表情数 * @desc アクター共通の表情数を入力します。 * @default 1 * @min 1 * @type number * * @param characterFacialExpressions * @text キャラクターの表情数 * @desc アクター以外共通の表情数を入力します。 * @default 1 * @min 1 * @type number * * @param template * @text テンプレート * @desc この形式で名前が表示されます。 * %1はキャラ名。 * @default >c[14]%1c[0] * @type string * * @param nameKeys * @text 名前キー * @desc キャラクターの顔と名前の関連付け。 * @default * @type struct<key>[] * */
