バックログ - ponidog_BackLog_utf8
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▼バックログ(ぽに犬様作) - ponidog_BackLog_utf8
https://plugin.fungamemake.com/archives/19565
バックログを表示するプラグインです
ふりがな:ばっくろぐ
機能概要: バックログを表示するプラグインです
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:ぽに犬
作者サイト:https://x.com/ponidog
解説ページ:http://ponidog.dojin.com/rpg_mv/ponidog_BackLog_utf8.js
直接ダウンロード:Zipファイルダウンロードページ:https://twitter.com/ponidog/status/782930885075013632
ファイル名:ponidog_BackLog_utf8
プラグインのヘルプ:
/*: * @plugindesc バックログ及びメッセージ周りの補填関係 * @author ponidog http://ponidog.sakura.ne.jp/ * https://ci-en.jp/creator/666 * @desc バックログ ver1.05 (2019. 5/23) * * @param nBackLogDisplayLine * @desc 表示行数 * @default 12 * @param nBackLogLimitMax * @desc 最大保存ログ行数。0以下で無制限 * @default -1 * @param nBackLogButtonUp * @desc ページアップボタンのピクチャID * @default 0 * @param nBackLogButtonDown * @desc ページダウンボタンのピクチャID * @default 0 * @param nBackLogButtonHide * @desc ウィンドウを隠すボタンのピクチャID * @default 0 * @param bPoniBKlog_RClickHideON * @desc 右クリックでメッセージウィンドウを隠す機能を使う。プラグインの競合を受けやすいので導入時に注意。 * @type boolean * @on Yes * @off No * @default 0 * @param bBackLogNameOn_forYepMessageCore * @desc Yepプラグインの名前欄をログに追加 true/false * @type boolean * @on Yes * @off No * @default true * @param sBackLogTitle * @desc ログのタイトル。ログは ####LOG 1/16 Page## のように表示されます * @default ###LOG * @param sBackLogTitlePage * @desc ログのタイトルの末尾 * @default Page## * @param sBackLogNameOn_Flame * @desc ログの名前欄の先頭文字 * @default ● * @param sBackLogNameOn_Flame2 * @desc ログの名前欄の文字末尾 * @default * @param sBackLogNoFaceSymbol * @desc 名前欄なしメッセージのログ表示 * @default ★ * @param sBackLogNoFaceSpace * @desc 顔画像がない場合、ログ各行の頭に付ける文字。空白など入れると見やすい。 * @default * * @param bHideMessageCall_In_SwitchNum * @desc 右クリックでメッセージを隠した時にonになるスイッチ番号。例えば特定のピクチャを消したい時やSEを鳴らしたい時に使います。 * コモンイベントの並列処理でスイッチのトリガー監視で別途設定してください。(該当コモンイベントでスイッチをoffにしないとループしますよ) * @default 0 * * @param bHideMessageCall_Out_SwitchNum * @desc 右クリックでメッセージを隠した後、戻る際にonになるスイッチ番号 * @default 0 * * @param nAnimeOnSwitchNum * @desc 会話キャラにコモンイベントを連動させる時のスイッチ番号。スイッチ番号がON状態の時に発動します。 * ※予約スイッチ番号。使わないスイッチ番号を指定してください。(機能を使わないなら不要です) * @default 0 * @param nButton_1 * @desc ボタンのピクチャID。 このピクチャ番号をクリックした時に対応するスイッチをonにします。(メッセージ表示中も反応します) * @default 0 * @param nButton_switch_1 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * @param nButton_2 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_2 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * @param nButton_3 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_3 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * @param nButton_4 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_4 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 //#add_btn * @param nButton_5 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_5 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * @param nButton_6 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_6 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * * * @param nButton_7 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_7 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * * @param nButton_8 * @desc ボタンのピクチャID * @default 0 * @param nButton_switch_8 * @desc ボタンのピクチャIDに対応したスイッチ番号 * @default 0 * * * * @help *■■■■■■■■■■■■■■ * 概要 *■■■■■■■■■■■■■■ * メッセージ表示中にPageUpかマウスホイールを上に回すことでバックログが表示される * プラグインです。 * 移動中等で呼ぶ場合は別途イベントで設定してください。 * 開発中のゲームに特化して作ってるのを公開してるので癖があります。 * * ノベル系ゲームに便利な以下の機能もついています。 * ・右クリックでメッセージウィンドウを隠します。この状態でもう一度右クリックでバックログを呼べます。 * またマウスホイールを下に回すことでメッセージを進めます。 * (右クリックでメッセージを隠した際に指定スイッチをonすることもできます。SEを鳴らしたい時などに使えます) * * ・メッセージ表示中にマウスホイールを下に回すとメッセージ送り。(クリックと同等) * * ・ネームボックスの自動呼出し。 * 設定した顔アイコンに連動して表示されます。(YepMessageCore必須) * ・コモンイベントの連動補助。 * メッセージに設定した顔アイコンが来るとスイッチがONになります。 * 別途コモンイベントのスイッチ並列処理をすることで表現が楽になります。 * (例:ピクチャ番号100を立ち絵指定にしてキャラセリフで絵を切り替える等) * ・ピクチャにスイッチ番号の指定可。 * メッセージ表示中及びメニュー選択肢表示中にピクチャボタンを使いたい時に使います。 * よくあるセーブデータ呼び出しやコンフィグに使ったり、キャラをクリックした * りする時に使ってください。 * スイッチのオフはイベント側で制御してください。 * コモンイベントの並列処理で呼び出し後、同コモンイベントの先頭にスイッチのオフをいれます。(そうしないと無限ループします) * なおMVの仕様としてメッセージ中や選択肢中にコモンイベントを呼び出ししても、 * コモンイベントで設定したメッセージや選択肢は読み込みされません。 * SEやピクチャの表示などに限られます。 *■■■■■■■■■■■■■■ *■■■■■■■■■■■■■■ * プラグインコマンド *■■■■■■■■■■■■■■ *■■■■ *■■■■プラグイン使用のオンオフ■■■■ * STGゲーム等、メッセージを表示しない処理の重いスクリプトの時にはオフにしてみてく * ださい。 * 会話の時だけ使用する方法が軽いです。 *-------------------------------------- *▼プラグインコマンド * poni_1 または poniBackLogON * このプラグインの処理を使用する。デフォルトはONです。 * poni_2 または poniBackLogOFF * このプラグインの処理を使用しない * poni_BackLogUseCheck ?Swicth * 現在の使用状態をスイッチ番号?に渡す。 *--- *■■■■■■■■ *■■■■ *■■■■ネームボックスの設定 *メッセージの顔アイコンに設定したネームボックスが自動で呼び出しされます。 *これで毎回タグをつける必要がなくなります。(yepmessagecoreの機能 n<名前> ) * リスト登録は スクリプト中のas_NameListImg配列を直接変更してください。 * 検索用文字 ##NameBox * * [タグn<名前>が文中にある場合 > スクリプトコマンド NameBoxSet > 顔画像リスト登録] * 左が優先してネームボックスに表示されます * ゲーム中にころころと変更したい場合はそうすると良いでしょう。 * なおリスト登録では2つ名の呼び出しにも対応してます。 *-------------------------------------- *▼プラグインコマンド * NameBoxSet なまえ * YepMessageCore必須:名前欄に なまえを表示。リセットするまで。 * NameBoxReset * YepMessageCore必須:なまえ をリセットします。 * *■■■■■■■■ *■■■■ *■■■■キャラとスイッチ連動 * メッセージに指定した顔アイコンが使われるとスイッチをONにします。 * 立ち絵を呼んだり天候を変更させたり色々応用が効きます。 * 直接スクリプト中の as_NameListImgSwitch 配列に顔アイコン名とスイッチ番号を設定 * してください。 * 検索用文字 ##CharaSwitches * * 設定のコツ * コモンイベントのトリガーを並列処理でスイッチ指定して使います。。 * そのコモンイベント内でスイッチをオフにしないと永久ループするので注意してく * ださい。 * *-------------------------------------- *▼プラグインコマンド * poni_17 or poniBacklog_CharaCommonON * 会話中にコモンイベントを連動させる合図です。 * 顔アイコンのリストに対応したスイッチがonになります。 * このon/offをすることで細かいシーンの制御ができます。 * (1枚絵中のイベントシーンでその間、立ち絵は呼びたくない時など) * * poni_18 or poni_17off or poniBacklog_CharaCommonOFF * poni_17をオフにします。 * ※内部処理的には予約したスイッチ番号nAnimeOnSwitchNumId をオン・オフするコマンドですので * プラグインコマンドではなく直接スイッチをオン・オフしても構いません。 *■■■■■■■■ *■■■■ *■■■■バックログ機能の呼び出し * デフォルト状態はメッセージ表示中のみにPageUpとマウスホイールでバックログを呼び * 出せます。 * 会話終了後には呼べません。 * 以下を別途マップイベントの並列処理などで設定する必要があります。 * * 設定例 * ◆条件:スクリプト:Input.isTriggered('pageup') ||TouchInput._wheelY <0 * ◆プラグインコマンド:BackLogStart * * ----- * バックログボタンをプラグインで追加した場合は自分でピクチャをマップに追加してください。 * *-------------------------------------- *▼プラグインコマンド * BackLogStart * バックログを開始。 * BackLogUp * ページアップ。 * BackLogDown * ページダウン。 * * BackLogLimitMax * 最大保存ログ行数を変更する。0以下で無制限保存。 * \V[n]の変数も使える。例:BackLogLimitMax V[1] * * BackLogDirectAdd * メッセージに表示してないテキストを直接バックログにわたす。 * 例:BackLogDirectAdd てすとてすと * *BackLog_RhideON *BackLog_RhideOFF * 右クリックでメッセージを隠す機能をオンオフする *■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ * その他 *■■■■■■■■■■■■■■ * * Rubi_riru.js のルビプラグインの制御文字に対応してます。 r[文字,ルビ] * ログには文字(ルビ)と表示されます。 * その関係で文中に半角の,が使われているとログがおかしくなります。 *------------ * ◆バックログ中に他のプラグインの制御文字が表示される場合の処置 * * 他のプラグイン等の制御文字がログに残る場合は * 中段ぐらいにある Game_Message.prototype.convertEscapeCharactersに追記してくだ * さい。 * (検索用文字##add_Seigyo) *---------------- * ◆ピクチャボタンを増やしたい * * 指定のピクチャを押すとスイッチがオンになる機能があります。 * ボタンをコピペして数字ふやして無制限に追加できます。 * メニューセレクト、会話中でも有効です。 * パラメータとスクリプトの追加コピペが必要です。検索『 #add_btn 』の場所をみて * ください。 * なおツクールの仕様として会話中にコモンイベント先で別のメッセージを表示させることはできません。 * 効果音やピクチャ等の表現ができます。 *----- * ネームボックスのタグはYEPネームタグのn<名前>に対応してますが * 他のプラグインで使うネームタグを追加したい場合は *『 #nameTag 』 で検索して出て来る箇所をいじってみてください。 * *----- * MultipleWindowSkinSystemと併用する際はウィンドウを隠す機能が使えません。 * ログは見ることができます。 * メッセージウィンドウの上に来るように表示ログ数を調整してください。 * * <改造> * b_USE_MultipleWindowSkinSystemの各Window_Messageプロトタイプをスキップするプラグイン命令を追加して * かつメニュー呼び出しの位置を画面外に飛ばすことで対応できます。 * (ウィンドウが多重に同一位置に存在するようになる為、デフォルト以外を飛ばす処理) * *----- * 使用に関してはMIT準拠です。 * 成人向けの使用も問題ありません。 * 成人向け同人ゲームの場合はツイッターのフォローがあると嬉しいです。 *■■■■■■■■■■■■■■ *パラメーター *■■■■■■■■■■■■■■ *nBackLogDisplayLine * 表示桁数 * *nBackLogLimitMax * 最大保存ログ行数。0以下で無制限。 * デフォルトは無制限の設定。なお毎回ロード時にログはリセットされる。 * *nBackLogButtonUp * ページアップボタンのピクチャID *nBackLogButtonDown * ページダウンボタンのピクチャID *nBackLogButtonDown * メッセージウィンドウを隠すボタンのピクチャID *bBackLogNameOn_forYepMessageCore * Yepプラグインの名前欄をログに追加。デフォルトはtrue (true/false) * *sBackLogNameOn_Flame * ログの名前欄の先頭文字。デフォルトは● * sBackLogNameOn_Flame2 * ログの名前欄の文字末尾。デフォルトは空欄。 * * sBackLogNoFaceSymbol * 名前欄なしメッセージのログ表示。 * いわゆる地の文の開始合図にも使える。デフォルトは★ * sBackLogNoFaceSpace * 顔画像がない場合、ログ各行の頭に付ける文字。空白など入れるとよい。 * デフォルトでスペース入れたら駄目だったので自前で入れてくだされ。 * ※名前欄と顔画像なしの場合はsBackLogNoFaceSymbolと併せて適用される。 * * nAnimeOnSwitchNum * キャラ会話にアニメやら人物を半透明化などのコモンイベントを連動させたいとき * に使う合図のスイッチ番号。 * (途中でセーブ&ロードを挟んでも状態が保持されるようにした) * 各キャラのコモンイベント呼び出しは別途リストに対応スイッチ番号を入力すること。 *■■■■■■■■■■■■■■ *■■■ * 一部競合するプラグインは別途条件式を付け足してくだされ。 * 下の方にある上書きする関数が競合原因でごわすよ。 * */
