ドット移動システム 決定トリガー拡張 - DotMoveSystem_DecideTriggerEx.js
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▼ドット移動システム 決定トリガー拡張(うなぎおおとろ様作) - DotMoveSystem_DecideTriggerEx.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/29402
ドット移動システムの決定トリガー拡張を拡張します。このプラグインを使用することで決定ボタンによって起動するイベントの起動可能な範囲を設定することが可能になります。また、プレイヤーが起動可能範囲に入った際にイベントにポップアップを表示することもできます。ポップアップはフキダシアイコン、アイコン、ピクチャ、ウィンドウから選択することが可能です。
ふりがな:どっといどうしすてむけっていとりがーかくちょう
機能概要: ドット移動システムの決定トリガー拡張を拡張します。このプラグインを使用することで決定ボタンによって起動するイベントの起動可能な範囲を設定することが可能になります。また、プレイヤーが起動可能範囲に入った際にイベントにポップアップを表示することもできます。ポップアップはフキダシアイコン、アイコン、ピクチャ、ウィンドウから選択することが可能です。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:うなぎおおとろ
作者サイト:https://twitter.com/unagiootoro8388
ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/unagiootoro/rpgmz/mas…
ファイル名:DotMoveSystem_DecideTriggerEx.js
プラグインのヘルプ:
/*:ja @target MV MZ @plugindesc ドット移動システム 決定トリガー拡張 v1.1.1 @author うなぎおおとろ @url https://raw.githubusercontent.com/unagiootoro/RPGMZ/master/DotMoveSystem_DecideTriggerEx.js @base DotMoveSystem @help ドット移動システムの決定トリガー拡張を拡張するプラグインです。 このプラグインを使用することで決定ボタンによって起動するイベントの 起動可能な範囲を設定することが可能になります。 また、プレイヤーが起動可能範囲に入った際にイベントにポップアップを表示することもできます。 ポップアップはフキダシアイコン、アイコン、ピクチャ、ウィンドウから選択することが可能です。 ※ 本プラグインを導入する場合、「DotMoveSystem.js v2.2.1」以降が必要になります。 【使用方法】 ■ ポップアップの表示設定について 0ページ目の注釈に以下の内容を記載することで、イベントが決定可能になった際に ポップアップを表示することができます。 ・アイコンを表示する <popupIcon: アイコン番号> 例: 4番目のアイコンを表示する場合 <popupIcon: 4> ・メッセージウィンドウを表示する <popupWindowText: 表示するメッセージ> 例: テストというメッセージウィンドウを表示する場合 <popupWindowText: テスト> ・ウィンドウのフォントサイズを指定する <popupWindowTextFontSize: フォントサイズ> 例: 24ピクセルのフォントサイズを指定する場合 <popupWindowTextFontSize: 24> ・ウィンドウのフォント名を指定する <popupWindowTextFontFace: フォント名> 例: MS Pゴシックを指定する場合 <popupWindowTextFontFace: MS Pゴシック> ・ウィンドウスキンの画像を指定する <popupWindowSkin: 画像ファイル名> 例: Window_Popup.pngを指定する場合 <popupWindowSkin: Window_Popup> ウィンドウスキンの画像はsystemフォルダに配置する必要があります。 ・画像を表示する <popupImage: 画像ファイル名> 例: popup.pngを表示する場合 <popupImage: popup> 画像はpictureフォルダに配置する必要があります。 ・フキダシアイコンを表示する <popupBalloon: フキダシアイコン番号> 例: 1番目のフキダシアイコンを表示する場合 <popupBalloon: 1> ■ ポップアップ設定の変更(MZ限定) プラグインコマンド「ポップアップ設定変更」を実行することで、 ポップアップの設定を変更することができます。 パラメータの「設定内容」には、注釈で設定する際と同じ形式で設定を行ってください。 ※本機能はMZ限定です。MVの場合は下記のスクリプトを使用することで再設定が可能です。 ■ スクリプトでポップアップの表示を変更する場合 スクリプトを使用することで、イベントのポップアップ表示を後から変更することが可能です。 ・アイコンを表示するように変更する this.event().changePopupIcon(アイコン番号); 例: 4番目のアイコンを表示する場合 this.event().changePopupIcon(4); ・メッセージウィンドウを表示するように変更する this.event().changePopupWindowText(表示するメッセージ); 例: テストというメッセージウィンドウを表示する場合 this.event().changePopupWindowText(”テスト”); ・ウィンドウのフォントサイズを変更する this.event().changePopupWindowTextFontSize(フォントサイズ); 例: 32ピクセルに変更する場合 this.event().changePopupWindowTextFontSize(32); ・ウィンドウのフォント名を変更する this.event().changePopupWindowTextFontFace(表示するメッセージ); 例: MS Pゴシックに変更する場合 this.event().changePopupWindowTextFontFace(”MS Pゴシック”); ・画像を表示するように変更する this.event().changePopupImage(画像ファイル名); 例: popup.pngを表示する場合 this.event().changePopupImage(”popup”); ・フキダシアイコンを表示するように変更する this.event().changePopupBalloon(フキダシアイコン番号); 例: 1番目のフキダシアイコンを表示する場合 this.event().changePopupBalloon(1); ・メッセージウィンドウのスキン画像を変更する this.event().changePopupWindowSkin(表示するメッセージ); 例: ファイル名「Window_MV」というスキン画像を使用する場合 this.event().changePopupWindowSkin(”Window_MV”); ・現在のポップアップの設定をクリアする this.event().clearPopupSetting(); ・ポップアップ設定の変更を反映する this.event().applyPopupSetting(); ※注意 スクリプトで設定変更を行った状態では古い設定が残ったままになっています。 そのため、clearPopupSettingを実行して古い設定をクリアしてください。 また、そのままでは設定が実際のゲーム画面に反映されないため、 applyPopupSettingを実行して設定変更をゲーム画面に反映する必要があります。 【ライセンス】 このプラグインは、MITライセンスの条件の下で利用可能です。 @command ChangePopupParameter @text ポップアップパラメータ変更 @desc ポップアップ表示の設定を変更します。 @arg EventId @type number @text 設定内容 @desc ポップアップ設定を変更する対象のイベントIDを指定します。0を指定するとコマンド実行対象のイベントを対象にします。 @arg PopupParameter @text ポップアップパラメータ @type struct<PopupParameter> @desc 変更するポップアップパラメータを指定します。 @param DecideTriggerAreaWidth @text 決定トリガーエリア幅 @type number @decimals 2 @default 2 @desc 決定トリガーが実行可能になるエリアの幅を指定します。内部的にはエリア幅は円の直径として扱われます。 @param DefaultPopupParameter @text デフォルトポップアップパラメータ @type struct<PopupParameter> @default {”BalloonId”:”0”,”IconNumber”:”0”,”ImageFileName”:””,”WindowText”:””,”WindowTextFontSize”:”0”,”WindowTextFontFace”:””,”WindowSkinFileName”:””} @desc デフォルトのポップアップパラメータを指定します。 */ /*~struct~PopupParameter:ja @param BalloonId @text フキダシID @type number @default 0 @desc フキダシIDを指定します。 @param IconNumber @text アイコン番号 @type number @default 0 @desc アイコン番号を指定します。 @param ImageFileName @text 画像ファイル名 @type file @dir img/pictures @desc 画像ファイル名を指定します。 @param WindowText @text ウィンドウテキスト @type string @desc ウィンドウに表示するテキストを指定します。 @param WindowTextFontSize @text ウィンドウテキストフォントサイズ @type number @default 0 @desc ウィンドウに表示するテキストのフォントサイズを指定します。0を指定すると標準のサイズを使用します。 @param WindowTextFontFace @text ウィンドウテキストフォントフェイス @type string @desc ウィンドウに表示するテキストのフォントフェイスを指定します。空の場合は標準のフェイスを使用します。 @param WindowSkinFileName @text ウィンドウスキンファイル名 @type file @dir img/system @desc ウィンドウスキンファイル名を指定します。空の場合は標準のWindowを使用します。 */
