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ランダムな位置に出現するシンボルエンカウント - AB_SymbolEncounter.js

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▼ランダムな位置に出現するシンボルエンカウント(misty_rain様作) - AB_SymbolEncounter.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/22446
タイマーを早くしたり、時分秒タイマーに変更します。

ふりがな:らんだむないちにしゅつげんするしんぼるえんかうんと

機能概要: タイマーを早くしたり、時分秒タイマーに変更します。

利用規約(ライセンス): MITライセンス

作者:misty_rain

作者サイト:https://x.com/mistyrain_on_tw

直接ダウンロード:Zipファイル

ダウンロードページ:http://kilisamenosekai.web.fc2.com/TKOOL/mvplugin.html

ファイル名:AB_SymbolEncounter.js

プラグインのヘルプ:

/*:
 * @plugindesc 出現位置がランダムなシンボルエンカウントシステム
 *
 * @author misty_rain
 *
 * @help イベントの名前を「EnemySymbol」と指定すると、
 * そのイベントはシンボルエンカウント向きの動きをします。
 * メモに「<Region:1>」と指定すると、そのイベントはリージョン1でのみ出現します。
 * 「<Region:2,3>」と指定すれば、そのイベントはリージョン2と3で出現します。
 *
 * ・普段は右か左に90度回転、一歩前進などの動きをします。
 * ・プレイヤーが視界に入ると発見モードになります。
 * ・イベントが向いてる方向に距離6(デフォルト)、幅3(固定)が視界です。横とか後ろから近付いても発見されません。
 * ・発見モードになると、ひたすらプレイヤーに近づく動きになります。
 * ・発見モードでは、プレイヤーとの距離8(デフォルト)より離れると見失います。向いてる方向関係ありません。
 * ・普段の状態の場合、一定時間経過、プレイヤーとの距離10(デフォルト)より離れると消えます。
 * ・消えた後、しばらくするとプレイヤーとの距離10(デフォルト)以内で、指定したリージョン番号の場所に出現します。
 * ・イベントの実行内容で、移動ルートの指定:このイベントで不透明度0にした場合も、どこかへ出現します。
 * ・戦闘の処理など、イベントの実行内容はツクーラーさんが作成してください。最後は移動ルートの指定:このイベントで不透明度0にして消してください。
 * ・イベントが始まると消えます。イベント中は再出現しません。
 * ・発見モード時、プレイヤーの後ろから接触された場合、不意打ち  →  パーティ能力の  不意打ち無効  で防げます
 *  ・普段、イベントの後ろからプレイヤーが接触すると先制攻撃  →  パーティ能力の  先制攻撃率アップ  で正面以外先制攻撃(正面だと先に発見モードになる)
 * ・敵の視界は、スイッチで可視化できます。
 *
 * 以下、上級編です。上手く使わないと動かなくなったりします。
 * ・プラグインコマンドはありませんが、移動ルート指定でスクリプトに「this.checkPlayerInSightToSelfSwA();」を指定すると、
 *   プレイヤーが視界内にいるかどうかチェックし、いればセルフスイッチAがON,いなければOFFになります。
 * ・同様に 「this.checkPlayerInSightToSelfSwB();」でセルフスイッチB、
 *    「this.checkPlayerInSightToSelfSwC();」でセルフスイッチC、
 *    「this.checkPlayerInSightToSelfSwD();」でセルフスイッチDがONになります。
 *   また、「this.checkPlayerInSightToSwitch(ONにしたいスイッチNo);」でチェック結果を指定したNoのスイッチに入れます。
 *
 * ・イベントの移動ルートの指定にて、スクリプト「this.stareEffect(距離)」を指定すると、指定した距離内にいるイベントは、
 *   そのイベントがいる方を一定時間凝視します。例えば、不審な音がしたのでそちらを向くなどの用途に。
 * ・移動ルート指定でスクリプトに「this.checkStareToSelfSwA();」を指定すると、
 *   凝視中の動作を行い、凝視中ならセルフスイッチAがON,凝視していなければOFFになります。
 * ・同様に 「this.checkStareToSelfSwA();」でセルフスイッチB、
 *    「this.checkStareToSelfSwB();」でセルフスイッチC、
 *    「this.checkStareToSelfSwC();」でセルフスイッチDがONになります。
 *   また、「this.checkStareToSwitch(ONにしたいスイッチNo);」でチェック結果を指定したNoのスイッチに入れます。
 * ・イベントの移動ルートの指定にて、スクリプト「this.moveTowardStare();」を指定すると、凝視地点へ一歩近づきます。
 * (例えば一定のルートを巡回しているような場合、凝視地点へ近付けさせた後、何もないと気付いて元のルートに戻るとかはありません)
 * ・イベントの移動ルートの指定にて、スクリプト「this.moveToward(x,y);」を指定すると、x,yで指定した座標へ一歩近づきます。
 *
 * ===========================================================================
 * @param FindBalloon
 * @desc 発見モードになった時の吹き出し番号
 * @default 1
 *
 * @param LoseBalloon
 * @desc 発見モードで  見失った時の吹き出し番号
 * @default 2
 *
 * @param FindMoveSpeed
 * @desc 発見モード時の歩く速度
 * @default 4
 *
 * @param NormalMoveSpeed
 * @desc 普段の速度
 * @default 3
 *
 * @param AppearanceTime
 * @desc 普段の状態で、消えるまでの時間
 * @default 100
 *
 * @param SightArea
 * @desc 視界の距離
 * @default 5
 *
 * @param WarpTryTime
 * @desc ワープ試行回数。消えた後、再出現する位置をランダムで決め、リージョンが合うかの判定をする。合うまでは出現しない。一回のループで何回試行するか。
 * @default 10
 *
 * @param ChaseArea
 * @desc  発見モード時、追いかけてくる距離。これを超えると見失う。
 * @default 8
 *
 * @param AppearanceArea
 * @desc 普段、この距離以上にプレイヤーが離れたら強制的に消え、再出現する
 * @default 15
 *
 * @param WarpArea
 * @desc  出現範囲。プレイヤーを中心に、ここで指定した範囲内でランダムに出現
 * @default 10
 *
 * @param LoseCount
 * @desc  発見モード時、プレイヤーを見失ってから、発見モードOFFになるまでのカウント
 * @default 100
 *
 * @param MinWaitTime
 * @desc  普段、動作を待つカウントの最小
 * @default 60
 *
 * @param RndWaitTime
 * @desc  普段、動作を待つカウントの幅(最小+ランダム分待つ、そのランダムを指す)
 * @default 60
 *
 * @param SightColor
 * @desc  敵視界を可視化した時の色
 * @default red
 *
 * @param SightVisibleSwId
 * @desc  敵視界を可視化するスイッチの番号  1ならスイッチ1ONで敵の視界を可視化する
 * @default 1
 *
 * @param SightOpacity
 * @desc  敵視界を可視化したとき、敵視界の不透明度
 * @default 64
 *
 * @param StareCountMin
 * @desc  不審な音がした時などで、そっちの方を凝視する時間の最小
 * @default 180
 *
 * @param FollowersThrough
 * @desc  1にすると敵シンボルは隊列歩行の仲間たちをすり抜ける
 * @default 0
 *
 * ===========================================================================
 */

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