イベント用のモーションを作成 - DRQ_EventMotions.js
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▼イベント用のモーションを作成(Dr. Q様作) - DRQ_EventMotions.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/27879
マップ上のイベントやプレイヤー向けに、サイドビュー戦闘と同じようなモーションを導入します。
ふりがな:いべんとようのもーしょんをさくせい
機能概要: マップ上のイベントやプレイヤー向けに、サイドビュー戦闘と同じようなモーションを導入します。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:Dr. Q
作者サイト:https://newrpg.seesaa.net/
解説ページ:https://newrpg.seesaa.net/article/478832629.html
ファイル名:DRQ_EventMotions.js
プラグインのヘルプ:
/*:ja * @target MV MZ * @plugindesc イベント用のモーションを作成します。 * @author Dr. Q * * @param Motions * @text モーション一覧 * @type struct<MotionData>[] * @desc イベントで使える標準モーション一覧。 * * @param Compatability Mode * @text 互換モード * @type boolean * @desc 他のプラグインからキャラクターアニメのループ方法が変更された場合に有効とする。 * @on YES * @off NO * @default false * * @help * マップ上のイベントやプレイヤー向けに、 * サイドビュー戦闘と同じようなモーションを導入します。 * 当初はSRPG_Core.jsでバトラーをアニメーションさせるために作成されました。 * しかし、カットシーンやマップイベント、その他のバトルシステムで、 * 再利用可能なアニメーションを作成するためにも使用できます。 * * 初期状態だとインデックスはイベントの現在のファイル(0~7)を指しますが、 * 別のファイルも指定できます。 * 例えば、”hero.png”の画像を設定したイベントに対して、 * 接尾辞”_dead”を付けたモーションを指定すると”hero_dead.png”を参照できます。 * ”villain.png”を使用しているイベントで同じアニメーションを呼び出すと、 * 代わりに”villain_dead.png”が参照されます。 * * * ■以下のスクリプトで呼び出します。 * * event.playMotion('motion') イベントが指定のモーションを実行 * event.clearMotion() 実行中のモーションを停止 * event.motion() 実行中のモーションを返す * event.hasLoopingMotion() ループモーションを実行中ならtrueを返す * event.hasSingleMotion() 非ループモーションを実行中ならtrueを返す * event.waitForMotion() ルート指定時、モーション(非ループ)終了を待つ * * playCustomMotionによって、その場で新しいモーションを作成できます。 * event.playCustomMotion({index: X, loop: true, wait: Y}) * 値を省略した場合、loopは”false”、waitは”0 ”が使用されます。 * また、indexは必須です。 * * ■翻訳 * 砂川赳(http://newrpg.seesaa.net) * ※なお、このプラグインはMITライセンスです。 * 砂川制プラグインとは規約が異なりますのでご注意ください。 */