ハッピーRPGを作る!
敵キャラのデータ取得 - EventEnemies.js
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▼敵キャラのデータ取得(まっつUP様作) - EventEnemies.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/14106
マップ上でエネミーの情報を簡単入手
ふりがな:てききゃらのでーたしゅとく
機能概要: マップ上でエネミーの情報を簡単入手
利用規約(ライセンス):
この作品は マテリアル・コモンズ・ブルー・ライセンス の下に提供されています。
・クレジット表示:必須
・営利利用:許可(素材単体の販売は禁止)
・改変利用:許可
・再配布:許可
・クレジット:(下記に記載)
作者:まっつUP
作者サイト:https://x.com/mattuup
直接ダウンロード:Zipファイルダウンロードページ:https://tm.lucky-duet.com/viewtopic.php?t=6611
ファイル名:EventEnemies.js
プラグインのヘルプ:
/*:ja * @plugindesc ver1.03 マップ上でエネミーの情報を簡単入手! * @author まっつUP * * @param deadself * @desc イベントのhpが0になった時にオンするセルフスイッチ。 * 記入されていない場合はオンになりません。 * @default D * * @param mapend * @desc このプラグインの機能でマップの座標を取得するとき * マップの端より外側の座標を取得しないようにします。 * @default 1 * * @help * * RPGで笑顔を・・・ * * このヘルプとパラメータの説明をよくお読みになってからお使いください。 * 本格的に使う前に、必ず使用機会の多いと思われる処理の実行を試してください。 * * ※プラグインパラメータ * deadself・・・セルフスイッチA~Dを指定、または空白。 * mapend・・・0なら制限なし、1ならマップの端より外側の座標を取得しません。 * * マップイベントのメモに以下のノートタグを付けることによって * そのマップイベントから敵キャラの能力値などを取得できます。 * ノートタグが付いていない場合でも指定の命令をすることで * 敵キャラ設定をさせることができます。(後述) * * xはデータベースの敵キャラのID * <EEid:x> * * 例:<EEid:2> * * * このプラグインにおけるよく使いそうな主体の取得は以下の通りです。 * this.character(0)・・・このイベント * this.character(x)・・・IDxのイベント * * ※値の取得(イベントコマンド「変数の操作」の「スクリプト」でも取得できます。) * 例えば実行中のイベントの経験値の取得は以下の通りです。 * this.character(0).exp(); * * 取得できる値の一覧を置いておきます。 * 元が%設定の数値は100倍して返します。 * exp()・・・経験値 * gold()・・・所持金 * enemyId()・・・敵キャラのID * name()・・・敵キャラの名前 * hp()・・・現在hp * mp()・・・現在mp * tp()・・・現在tp * param(Id)・・・現在の基本能力値、引数Idには0~7の数値を入れてください。 * xparam(Id)・・・追加能力値、引数Idには0~9の数値を入れてください。 * sparam(Id)・・・特殊能力値、引数Idには0~9の数値を入れてください。 * elr(Id)・・・属性有効度、引数Idには属性IDを入れてください。 * dbr(Id)・・・弱体有効度、引数Idには0~7の数値を入れてください。 * str(Id)・・・ステート有効度、引数IdにはステートIDを入れてください。 * isStateResist(Id)・・・ * ステート無効化かどうか、含まれるステートIDなら1を、それ以外の場合は0を返します。 * hpRate()・・・hp / mhp * mpRate()・・・mp / mmp * tpRate()・・・tp / 100 (最大tpがデフォルトの仕様の場合) * * 以下の値の取得はプレイヤーも主体とすることができます。 * this.character(-1)・・・プレイヤー * * rookX(value)・・・イベントからイベントと同じ向きにvalueマス離れた座標のx * rookY(value)・・・イベントからイベントと同じ向きにvalueマス離れた座標のy * cuckooX(value, param)・・・ * イベントからイベントの向きから斜めにvalueマス離れた座標のx * paramが-1の時はイベントの左前、1の時は右前。 * cuckooY(value, param)・・・ * イベントからイベントと同じ向きにvalueマス離れた座標のy * paramが-1の時はイベントの左前、1の時は右前。 * * 例:this.character(-1).rookX(3) * プレイヤーの前方3マス先の座標xを取得。 * * * ※スクリプトコマンドの実行 * (イベントコマンド「スクリプト」に一行書きます。) * addenemy(Id)・・・引数Idに敵キャラのIDを入れてください。 * そのイベントがこの敵キャラのデータを持ちます。 * 例:this.character(0).addenemy(2); * 実行中のイベントがID2の敵キャラのデータを持ちます。 * * gainDropItems(Id)・・・ * 実際に敵キャラのデータベース設定のドロップアイテムの抽選を行い、 * 当たったアイテムを手に入れることができます。 * 引数Idは変数のIDを指定してください。0以下の場合は代入を行いません。 * このIDを含め最大6つの連続したIDの変数に入手したアイテムのカテゴリとIDを交互に代入します。 * (変数を6つ使うのはデフォルトのデータベース上で設定できるドロップアイテムが3つのため) * カテゴリはアイテムが0、武器が1、それ以外は2を代入します。 * なお、ドロップアイテムが全くない場合はいずれの変数にも代入が行われず、 * データベース上の設定で2番目のドロップアイテムのみが出た場合には6つの連続したIDの変数の内 * 1番目、2番目の変数にカテゴリとIDが代入されます。 * * heal()・・・イベントコマンドの全回復と同じ効果を与えます。 * * damage(value)・・・hpを減算します。引数valueには数値を入れてください。 * この処理でhp0になったイベントのセルフスイッチの内 * パラメータdeadselfをオンにします。(ただし、記入がある場合) * * mpdamage(value)・・・mpを減算します。引数valueには数値を入れてください。 * * tpdamage(value)・・・tpを減算します。引数valueには数値を入れてください。 * * * (プラグインコマンド) * 上のスクリプトコマンドの機能をプラグインコマンドで実行します。 * こちらは変数の指定が容易でより高度な処理を期待できます。 * 以下の説明は便宜上commandがargs[0]を含みます。 * * command:EE damageまたはEE mpdamageまたはEE tpdamage * args:1 eventId(イベントIDを入れたゲーム変数のID) * 2 value(ダメージの数値を入れたゲーム変数のID) * * 例:EE damage 10 15 * ID10の変数の値と同じIDのイベントのhpを * ID15の変数の値分減算します。 * * command:EE drop * args:1 eventId(イベントIDを入れたゲーム変数のID) * 2 Id(変数ID) * * 例:EE drop 0 12 * eventIdに0を指定した場合はこのイベントを指定します。 * ID12の変数が指定されています。 * このイベントを主体として上記のgainDropItemsと同じ処理を実行します。 * * command:EE addenemy * args:1 eventId(イベントIDを入れたゲーム変数のID) * 2 Id(敵キャラのID) * * command:EE heal * args:1 eventId(イベントIDを入れたゲーム変数のID) * * * ver1.01 プラグインコマンド実装、rookとcuckooの追加 * ver1.02 rookとcuckooの制御を強化するパラメータを追加 * ver1.03 プラグインコマンド実行時に存在しないイベントを指定した場合 * 処理をしないように変更 * ドロップアイテム関係の記述方法の変更、処理の変更 * * * 利用規約(2019/9/6変更): * この作品は マテリアル・コモンズ・ブルー・ライセンスの下に提供されています。 * https://materialcommons.tk/mtcm-b-summary/ * クレジット表示:まっつUP * */