Mano 移動ルート対象変更 - Mano_EventTarget.js
シェア用テキスト:
▼Mano 移動ルート対象変更(しぐれん様作) - Mano_EventTarget.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/28541
イベントコマンド「移動ルートの設定」は対象を選択する項目があります。そこで「このイベント」に設定した場合、通常なら呼び出し元のマップイベントが対象になります。「イベント指定でコモン実行」というプラグインコマンドによって、 対象を切り替え可能にし、柔軟性を高めます。
ふりがな:いどうるーとたいしょうへんこう
機能概要: イベントコマンド「移動ルートの設定」は対象を選択する項目があります。そこで「このイベント」に設定した場合、通常なら呼び出し元のマップイベントが対象になります。「イベント指定でコモン実行」というプラグインコマンドによって、 対象を切り替え可能にし、柔軟性を高めます。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:しぐれん
作者サイト:https://siguren400.booth.pm/
ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/Sigureya/RPGmakerMZ/m…
ファイル名:Mano_EventTarget.js
プラグインのヘルプ:
/*: * @plugindesc キャラクターの動作指定を簡単にします * @author しぐれん * * @target MZ * * @command StartEventAction * @text イベント指定でコモン実行 * @desc マップ上のイベントを対象とし、 * コモンイベントを呼び出します * @arg targetEvent * @text 対象のイベント * @type number * @desc イベントの番号を指定します。 * 0を指定すると、「このイベント」を対象にします。 * @type number * @default 0 * * @arg actionCommonEvent * @text 呼び出すコモンイベント * @desc 動作内容を記載したコモンイベント。 * 「移動ルートの設定」で対象を「このイベント」にして動作させてください。 * @type common_event * @default 0 * * * @command ReflectActorsInTheEvent * @text イベントをアクターに変化 * @desc 指定したイベントの見た目をアクターに対応したものにします。 * * @arg actorIndex * @text アクターの指定(並び順) * @desc パーティの並び順を基準に、アクターを指定します。 * ※先頭から順に0,1,2,3...と割り振られています。 * @type number * @default 0 * * @arg targetEvent * @text イベント番号 * @type number * @desc 0を指定すると、このイベントを対象にします。 * @type number * @default 0 * * @arg whenActorEmpty * @text アクターがいない場合の挙動 * @type select * @option 変化しない * @value notChange * @option 消える * @value vanish * @default notChange * * * * * * @command resetEventImage * @text 見た目を元に戻す * @desc イベントの見た目を元に戻します * * @arg targetEvent * @text 対象のイベントID/target * @type number * @desc 0を指定すると、このイベントを対象にします。 * @type number * @default 0 * * @command convertEvent * @text 見た目を変換 * @desc イベントグラフィックを一定の変換テーブルに沿って変更します * 重い処理なので、頻繁に呼び出すのは避けてください。 * * @arg targetEvent * @text 対象のイベントID/target * @type number * @desc 0を指定すると、このイベントを対象にします。 * @type number * @default 0 * * @arg list * @desc 画像の変換パターンを定義します * @type struct<Character>[] * @default [] * * @help * イベントコマンド「移動ルートの設定」は対象を選択する項目があります。 * そこで「このイベント」に設定した場合、 * 通常なら呼び出し元のマップイベントが対象になります。 * 「イベント指定でコモン実行」というプラグインコマンドによって、 * 対象を切り替え可能にし、柔軟性を高めます。 * * 他のプラグインコマンドには * 「0を指定するとこのイベントを対象にします」と書かれた物があります。 * これらも「イベント指定でコモン実行」を経由して呼び出すことで、 * 対象を変更できます。 * * ■プラグインコマンド(MV) * MV/MZでプラグインコマンドを共通化しています。 * MV環境でのテストは最小限ですが、動きます。 * * ・StartEventAction 呼び出すコモンイベントID 対象のイベントID * マップ上のイベントを対象とし、コモンイベントを呼び出します。 * イベントIDを指定することで「このイベント」で操作対象となるイベントが変更されます。 * 例:マップイベント1を対象に、コモンイベント6を呼び出す * StartEventAction 1 6 * * ・ReflectActorsInTheEvent 対象のアクターindex 対象のイベントID * 指定したイベントにパーティメンバーの見た目を反映します。 * 対象イベントとして0を指定すると「このイベント」指定になります。 * * 例:マップイベント2を対象に、パーティの先頭の見た目を反映 * ReflectActorsInTheEvent 0 2 * * * */