ピクチャのアニメーション - PictureAnimation.js
▼ピクチャのアニメーション(トリアコンタン様作) - PictureAnimation.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/1053
指定したフレーム間隔でピクチャをアニメーションします。
ふりがな:ぴくちゃのあにめーしょん
機能概要: 指定したフレーム間隔でピクチャをアニメーションします。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:トリアコンタン
作者サイト:https://triacontane.blogspot.com/
解説ページ:https://triacontane.blogspot.jp/2015/12/blog-post_20.ht…
ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerM…
ファイル名:PictureAnimation.js
プラグインのヘルプ:
/*: * @plugindesc ピクチャのアニメーションプラグイン * @author トリアコンタン * * @param 最初のセルに戻る * @desc ループしないアニメーションの終了後、最初のセルに戻ります。無効にすると最後のセルで止まります。 * @default true * @type boolean * * @help 指定したフレーム間隔でピクチャをアニメーションします。 * アニメーションしたいセル画像(※)を用意の上 * 以下のコマンドを入力してください。 * * 1. ピクチャのアニメーション準備(プラグインコマンド) * 2. ピクチャの表示(通常のイベントコマンド) * 3. ピクチャのアニメーション開始(プラグインコマンド) * 4. ピクチャのアニメーション終了(プラグインコマンド) * * ※配置方法は以下の3通りがあります。 * 縦 :セルを縦に並べて全体を一つのファイルにします。 * 横 :セルを横に並べて全体を一つのファイルにします。 * 連番:連番のセル画像を複数用意します。(original部分は任意の文字列) * original00.png(ピクチャの表示で指定するオリジナルファイル) * original01.png * original02.png... * * 要注意! 配置方法の連番を使う場合、デプロイメント時に * 未使用ファイルとして除外される可能性があります。 * その場合、削除されたファイルを入れ直す等の対応が必要です。 * * また、単にアニメーションさせる以外にも、プラグインコマンドから * セル番号を直接指定したり、変数の値とセル番号を連動させたりできます。 * 紙芝居のような演出や、条件次第で立ち絵の表示状態を変化させたりする場合に * 有効です。 * * プラグインコマンド詳細 * イベントコマンド「プラグインコマンド」から実行。 * (パラメータの間は半角スペースで区切る) * * PA_INIT or * ピクチャのアニメーション準備 [セル数] [フレーム数] [セル配置方法] [フェード時間] * ピクチャをアニメーション対象にする準備をします。 * 「ピクチャの表示」の直前に実行してください。 * セル数 :アニメーションするセル画の数(最大200枚) * フレーム数 :アニメーション間隔のフレーム数(最低でも1を設定) * セル配置方向:セルの配置(縦 or 横 or 連番) * フェード時間:画像切替に掛かるフレーム数(0にするとフェードしない) * 使用例:PA_INIT 4 10 連番 20 * * PA_START or * ピクチャのアニメーション開始 [ピクチャ番号] [アニメーションタイプ] [カスタムパターン配列] * 指定したピクチャ番号のピクチャをアニメーションを開始します。 * 一周するとアニメーションは自動で止まります。 * * アニメーションのタイプは以下の3パターンがあります。 * 例:セル数が 4 の場合 * タイプ1: 1→2→3→4→1→2→3→4... * タイプ2: 1→2→3→4→3→2→1→2... * タイプ3: 好きな順番を配列で指定(セルの最小値は 1 です) * 使用例:PA_START 1 2 * PA_START 1 3 [1,2,1,3,1,4] * * PA_START_LOOP or * ピクチャのループアニメーション開始 [ピクチャ番号] [アニメーションタイプ] [カスタムパターン配列] * 指定したピクチャ番号のピクチャをアニメーションを開始します。 * 明示的に終了するまでアニメーションが続きます。 * 使用例:PA_START_LOOP 1 2 * PA_START_LOOP 1 3 [1,2,1,3,1,4] * * PA_STOP or * ピクチャのアニメーション終了 [ピクチャ番号] * 指定したピクチャ番号のピクチャをアニメーションを終了します。 * 一番上のセルに戻った時点でアニメーションが止まります。 * 使用例:PA_STOP 1 * * PA_STOP_FORCE or * ピクチャのアニメーション強制終了 [ピクチャ番号] * 指定したピクチャ番号のピクチャをアニメーションを終了します。 * 現在表示しているセルでアニメーションが止まります。 * 使用例:PA_STOP_FORCE 1 * * PA_SET_CELL or * ピクチャのアニメーションセル設定 [ピクチャ番号] [セル番号] [ウェイトあり] * アニメーションのセルを直接設定します。(セルの最小値は 1 です) * 任意のタイミングでアニメーションしたい場合に有効です。 * ウェイトありを設定すると、クロスフェード中はイベントの実行を待機します。 * 使用例:PA_SET_CELL 1 3 ウェイトあり * * PA_PROG_CELL or * ピクチャのアニメーションセル進行 [ピクチャ番号] [ウェイトあり] * アニメーションのセルをひとつ先に進めます。 * 任意のタイミングでアニメーションしたい場合に有効です。 * ウェイトありを設定すると、クロスフェード中はイベントの実行を待機します。 * 使用例:PA_PROG_CELL 1 ウェイトあり * * PA_SET_VARIABLE or * ピクチャのアニメーションセル変数の設定 [ピクチャ番号] [変数番号] * アニメーションのセルを指定した変数と連動させます。 * 変数の値が変化すると表示しているセルも自動的に変化します。 * 使用例:PA_SET_VARIABLE 1 2 * * PA_SOUND or * ピクチャのアニメーション効果音予約 [セル番号] * アニメーションのセルが切り替わったタイミングで効果音を演奏します。 * このコマンドの直後にイベントコマンド「SEの演奏」を実行すると * その場でSEは演奏されず、ピクチャのアニメーション開始後に指定のタイミングで * 演奏されるようになります。 * 必ずピクチャのアニメーション開始前に実行してください。 * * 利用規約: * 作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等) * についても制限はありません。 * このプラグインはもうあなたのものです。 */