GUI画面デザイン - GraphicalDesignMode.js
▼GUI画面デザイン(トリアコンタン様作) - GraphicalDesignMode.js
https://plugin.fungamemake.com/archives/1033
メニュー画面や戦闘画面など各画面のウィンドウや画像の表示位置をドラッグ&ドロップで微調整して画面の外観をグラフィカルに設計できます。
ふりがな:ぐらふぃかるゆーざいんたーふぇーすがめんでざいん
機能概要: メニュー画面や戦闘画面など各画面のウィンドウや画像の表示位置をドラッグ&ドロップで微調整して画面の外観をグラフィカルに設計できます。
利用規約(ライセンス): MITライセンス
作者:トリアコンタン
作者サイト:https://triacontane.blogspot.com/
解説ページ:https://triacontane.blogspot.jp/2016/03/gui.html
ダウンロードページ:https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerM…
ファイル名:GraphicalDesignMode.js
プラグインのヘルプ:
/*: * @plugindesc GUI画面デザインプラグイン * パラメータを変更したら「プロジェクトの保存」(Ctrl+S) * @author トリアコンタン * * @param デザインモード * @desc デザインモードでゲームを起動します。(ON/OFF) * モード中はドラッグ&ドロップで位置を調整できます。 * @default true * @type boolean * * @param 自動保存 * @desc 位置を変更したときに自動で変更を保存します。(ON/OFF) * 通常は、Ctrl+Sで保存します。 * @default false * @type boolean * * @param モバイル版作成 * @desc モバイル版のウィンドウ配置を別に作成します。(ON/OFF) * モバイル版とPC版とでウィンドウ配置を変えたい場合のみONにしてください。 * @default false * @type boolean * * @param モバイル偽装 * @desc モバイル実行を偽装します。(ON/OFF) * モバイル版のウィンドウ作成やテスト時にONにしてください。 * @default false * @type boolean * * @param ウィンドウ透過 * @desc ウィンドウが重なったときに透過表示します。(ON/OFF) * 他のプラグインで同様機能を実現している場合はOFF。 * @default false * @type boolean * * @param グリッドサイズ * @desc ウィンドウ調整中に指定サイズでグリッドを表示します。 * 0を指定すると非表示になります。 * @default 48 * @type number * * @param パディング * @desc ウィンドウ余白のデフォルト値です。入力した場合、適用されます。デフォルト:18 * @default 0 * @type number * * @param フォントサイズ * @desc ウィンドウフォントサイズのデフォルト値です。入力した場合、適用されます。デフォルト:28 * @default 0 * @type number * * @param 行の高さ * @desc ウィンドウの行高のデフォルト値です。入力した場合、適用されます。デフォルト:36 * @default 0 * @type number * * @param 背景透明度 * @desc ウィンドウの背景透明度デフォルト値です。入力した場合、適用されます。デフォルト:192 * @default 0 * @type number * * @param アイコンサイズ調整 * @desc フォントサイズが変更された場合にアイコンのサイズを自動で調整します。 * @default false * @type boolean * * @param 背景表示可否固定 * @desc メッセージウィンドウ等でイベント命令ごとに指定する背景の表示設定を無視して、プラグインの設定値で固定します。 * @default false * @type boolean * * @param 右クリックで消去 * @desc デザインモードで右クリックしたときにウィンドウ全体を非表示にします。(OFFの場合は枠のみ消去) * @default false * @type boolean * * @param メッセージウィンドウを無視 * @desc メッセージ、選択肢、数値入力ウィンドウを本プラグインで触れないようにします。変更した位置はリセットされません。 * @default false * @type boolean * * @help メニュー画面や戦闘画面など各画面のウィンドウや画像の表示位置を * ドラッグ&ドロップで微調整して画面の外観をグラフィカルに設計できます。 * 横幅、高さ、余白、背景画像なども画面上で変更できます。 * * デフォルトの画面のほかプラグインによって追加された画面についても * 位置のカスタマイズが可能です。 * (ただし、相手の実装に依存するので動作保証はできません) * * 以下の手順で実行してください。 * * 1. パラメータ「デザインモード」を「ON」にする。 * - デフォルトで「ON」になっています。 * * 2. テストプレー、戦闘テスト、イベントテストを開始する。 * * 3. マウスでオブジェクトを掴んで好きな場所に配置する。 * - マウスによる通常のウィンドウ操作は無効になります。 * - 他のウィンドウや画面端に自動でスナップします。(Shiftで無効化) * - Ctrlを押していると、グリッドにスナップします。(Macの場合はoptionキー) * - Ctrl+Zで直前の変更を元に戻します。 * - Ctrl+Shift+Enterで現在のシーンの変更を全て初期化します。 * - ウィンドウ内で右クリックすると、枠の透明/不透明を切り替えます。 * パラメータを変更している場合は、ウィンドウ全体の表示/非表示を切り替えます。 * 一度非表示にすると、画面全体をリセットしない限り再表示できません。 * - ウィンドウ内で数字キー(※)を押下すると、各プロパティを変更できます。 * - コンソールに「changePos(x, y);」(x:X座標、y:Y座標)と打ち込むと * 直前に編集したウィンドウ位置を変更できます。 * * 4. Ctrl+Sでカスタマイズした位置を保存する。 * * 5. 通常のテストプレー時は「デザインモード」を「OFF」にする。 * * ※数字とプロパティの対応(テンキーでない方の数字キーです) * * 1. ウィンドウの横幅(※1) * 2. ウィンドウの高さ(直接指定)(※1) * 3. ウィンドウの余白(※2) * 4. ウィンドウのフォントサイズ(※2) * 5. ウィンドウの1行のあたりの高さ(※2) * 6. ウィンドウの背景透明度(※2) * 7. ウィンドウの行数(※2) * 8. ウィンドウの背景画像ファイル名 * 9. ウィンドウのフォント名(※3) * * ※1 JS計算式を適用できます。計算式は入力したその場で1回だけ評価されます。 * ※2 JS計算式を適用できます。計算式は保存され、画面表示のたびに再評価されます。 * 分からない場合、今まで通り数値を設定すれば問題ありません。 * ※3 フォントをロードする必要があります。「フォントロードプラグイン」をお使いください。 * 入手先:raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/FontLoad.js * ※4 Macの場合、Ctrlキーはoptionキーで代用してください。(commandキーでは反応しません) * * また、任意のピクチャやウィンドウを追加表示することができます。 * 詳細はソースコードの「ユーザ書き換え領域」を参照してください。 * 追加表示したものも、ドラッグ&ドロップで位置を調整できます。 * * ウィンドウに表示する内容は、以下の制御文字で揃えを変更することができます。 * \AL[left] # 左揃え(未記入の場合も左揃えになります) * \AL[0] # 同上 * \AL[center] # 中央揃え * \AL[1] # 同上 * \AL[right] # 右揃え * \AL[2] # 同上 * * セーブした内容は「data/ContainerProperties.json」に保存されます。 * JSONエディタ等で編集することも可能です。 * * さらに、モバイル端末用に異なるウィンドウ配置を定義することもできます。 * モバイル用の配置情報は「data/ContainerPropertiesMobile.json」に保存されます。 * * モバイル偽装のオプションを有効にすると、モバイル端末での実行をPC上で * 再現できます。モバイル実行を再現すると音声や動画ファイルの使用形式が * 変化したり、音声ファイルの再生が行われなくなったりする可能性があります。 * * 本プラグインで位置を変更したウィンドウは、以後位置を変更することができなくなります。 * よって、ゲーム中に動的に位置が変更されるウィンドウに対して本プラグインで * 位置を固定すると正常に表示されなくなる場合があります。 * * そういったケースを含め、表示がおかしくなった場合は * 一旦、Ctrl+Shift+Enterを実行して画面中の全てのウィンドウを初期化することを勧めます。 * * 要注意! 追加したピクチャは、デプロイメント時に * 未使用ファイルとして除外される可能性があります。 * その場合、削除されたファイルを入れ直す等の対応が必要です。 * * 注意! * 他のプラグインの使用状況によってウィンドウの位置やサイズが * 正しく保存されない場合があります。 * * プラグインコマンド詳細 * イベントコマンド「プラグインコマンド」から実行。 * (パラメータの間は半角スペースで区切る) * * GDM解除_メッセージウィンドウ * GDM_UNLOCK_MESSAGE_WINDOW * メッセージウィンドウの位置変更を一時的に解除します。 * プラグインで変更した座標が無効になり * イベント「メッセージ表示」で指定したウィンドウ位置が有効になります。 * * GDM固定_メッセージウィンドウ * GDM_LOCK_MESSAGE_WINDOW * メッセージウィンドウの位置変更を再度、有効にします。 * プラグインで変更した座標が有効になり * イベント「メッセージ表示」で指定したウィンドウ位置は無視されます。 * * GDM解除_選択肢ウィンドウ * GDM_UNLOCK_CHOICE_WINDOW * 選択肢ウィンドウの位置変更を一時的に解除します。 * プラグインで変更した座標が無効になり * イベント「選択肢の表示」で指定したウィンドウ位置が有効になります。 * * GDM固定_選択肢ウィンドウ * GDM_LOCK_CHOICE_WINDOW * メッセージウィンドウの位置変更を再度、有効にします。 * プラグインで変更した座標が有効になり * イベント「選択肢の表示」で指定したウィンドウ位置は無視されます。 * * 利用規約: * 作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等) * についても制限はありません。 * このプラグインはもうあなたのものです。 */